かさ原 の とり刺し @ 三ノ宮

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三ノ宮に美味しい焼き鳥やさんが出来たと聞いて東門街を抜けた先にあるかさ原へ行ってきました。

年に数度しかない神戸への帰省時にはなるべく新しい美味しそうな店を巡りたいと思っています。今回、アンテナにひっかかったのはかさ原さん。神戸・三ノ宮でも有名なミシュラン店が複数入るビルの7Fに新しく出来たお店です。これは将来のミシュラン店じゃないかということで行ってきました。

白木造りで落ち着いた雰囲気の入り口。美味しい焼鳥を食べさせてくれることへの期待を高めてくれます。21時過ぎの入店でしたが15席ほどのカウンター席は半分ほど埋まっていました。場所柄、かなり元気なおじさま方がキレイなお姉さんを連れているのは三ノ宮ならでは。地元に帰ってきたな、と思わせてくれます。注文は焼鳥七品のコースのみ。そこに加えて、お刺身と締めのご飯を追加する、もしくは鳥スープをラーメンに変更する形式。この日はお刺身だけ追加してみました。

まずは軽くサラダで口の中をリセット。前のお店を経由しての訪問だったので、酸味の効いたドレッシングで口の中がフレッシュな状態になって良かったです。

鳥刺し。胸肉、もも肉に加えてハツ、ズリ、キモ。正肉部分には柚子の皮が軽く削り降ろされていて上品な味わい。肉の新鮮さを重視する感じでした。対して肝の方は低温調理が施されていたりとねっとりした味わい。日本酒に合いました。

まずはネギマから。もも肉も厚めのものでしたが火加減は丁寧にされておりジューシー。ネギと一口で頬張ると溢れる肉汁が以降の串が美味いことを確信させてくれます。

カシワ。「カシワです。」とだけ言われて提供されたのですが鴨肉だったのかな。甘みのある肉の味で、鴨でなければハツモトのような脂の旨味の強い肉でした。こちらも美味。

つくね。中は半生でネットリとした生の肉感が残る絶妙な火加減。上品な味でした。

ズリ。塩加減、火加減、ともに良かった。かなり大きめだったので食べごたえもあります。

銀杏。こちらも素材の味が残る良い塩加減と火加減。

ボンジリ。脂の旨さが凄かったです。焦げ部分はカットされていたりとタレの付焼も丁寧な印象を受けました。

コース外の追加も可能だったので皮を追加。やわらかめの焼き加減で皮の甘みを口に入れた瞬間に味わえます。

全体として、これだけ上品で美味しい焼鳥が神戸で食べられることに感動しました。ただ、 どうしても上品さが先立つ印象で目立つ一串がなかったな、と思って話を伺うと、大好きなチョウチンが日によっては入荷するらしいので再訪したいところ。大人デートにはもってこいのお店ですし、このエリアの中では非常にコスパも良いのでこれから人気店になっていくと思います。心残りは、もう少し大将から焼鳥に対するこだわりを聞き出したかったところです。

■□お店情報□■

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