すし匠 の ブリの漬け握り @ 四ツ谷

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美味しい寿司を食べに四ツ谷にあるお寿司屋さんの名店、すし匠に行ってきました。

2016年の秋に元々いたこちらの大将がハワイに新店出すことで話題になりました。その後も予約はいっぱいのようでこの日はたまたま予約ができた後輩に誘ってもらってお邪魔しました。非常に美味しい寿司をいただきました。

四ツ谷駅からは歩いて5分ほど。ひっそりとビルの一階の入り口がライトアップされているこちらがすし匠さんです。この日も予約いっぱいで時間入れ替え制とのこと。21時からの回でした。握りとおつまみを交互に出すスタイルで、この日頂いたおつまみとお寿司は以下の通り。

海ぶどうとワカメ
ウニとタコのいちご煮
タイとアイナメの刺身
ヤリイカの印籠詰め
スミイカ
サゴシ
タラの白子
金目鯛
甘エビの昆布締め
ピクルス
戻りガツオ
マキエビ
茶碗蒸し
マグロ
ブリの漬け
トリ貝
ハマグリ
ウニとイクラ
アナゴ
玉子
ホタテ
干しエビのすり身

まずは飲み物を選びながら海ぶどうとワカメをいただきます。

ウニとタコのいちご煮。青森のお吸い物らしいです。優しい味がウニの甘みを引き立てており、タコもギュッとした食感がたまらなく美味しかったです。

タイとアイナメの刺身。甘みのある締まった白身でした。ネタは抜群に美味しいので、この後の握りへの期待が高まります。

ヤリイカの印籠詰め。器や盛り方が可愛らしい。最近、外国人観光客が多い東京の高級寿司店は見た目もこだわってきていて、個人的には楽しめるポイントです。

スミイカ。握り一品目はイカでした。丁寧に入れられた包丁にひっかかる醤油が絶妙。ねっとりとした甘みでお酒が進みます。日本酒もおまかせで頼みましたが現大将の出身の関係で静岡の日本酒が多いそう。磯自慢、英君、臥龍梅などを頂きましたがどれもお寿司に合いました。

サゴシ(青箭魚)。鰆のです。藁で軽くスモークした後に軽く炙ってあり臭いがうまく消されており、身のうまさだけが残っています。

タラの白子。季節的に出始めでさっぱりとした味わい。冬が始まりますね。

金目鯛。この日は銚子産。昆布締めされた身は最高でした。赤酢の効いたシャリと相まって甘くて美味でした。

甘エビの昆布締め。薄い昆布で短い時間だけ漬けるのがコツだそうです。エビ味噌と和えて食べると濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。

お弟子さんがハワイに新店に行った際に閃いて持ってきたらしいピクルス。盛り付けが可愛く、お味もなかなか。

戻りガツオ。生姜とアサツキで奏でるニンニクのような香りに厚みのあるカツオが合います。毎度ながらこれでニンニクが使われていないのには驚きます。

マキエビはボイルして赤酢しゃりと頂きます。こちらもボイルされて出てきた甘みが上品です。

赤身の漬け。後半戦に入っていく予感をさせます。

蟹の茶碗蒸し。ユリ根が甘くて美味しかったです。

今日のマグロは大間産。キレイな色です。味も適度な脂が口に広がって素晴らしい。

今日のヒットはこちらのブリの漬け握り。マグロも霞んでしまうほどの脂のノリ具合。能登産のブリを3時間ほど漬け込んだものらしいですが本当に美味しかったです。

トリ貝。ピリッと効いた七味が日本酒を加速させます。

絶妙な火加減のハマグリ。半生で口の中で蕩けます。

ウニとイクラ。王道ですが外しません。いちご煮とは違ったウニの濃厚な甘みがイクラの酸味とよく合う。日本人でよかったと思う瞬間です。

この後は数品頂いて、コース外の本日のオススメの中から数品頂きました。中でも頂いた鮟肝は人生変わるくらいの美味しさ。ほろ酔い気分でいただいたとはいえ、あの濃厚さは幻だったのかと思うほど。

大将はハワイに行かれても日本屈指の寿司の名店は健在でした。ツマミと握りで提供される旬の魚たちに会いに毎シーズン通いたいほどです。予約がもう少し取りやすければいいのですが。お昼のばらちらしも絶品らしいのでまた訪れたいです。

■□お店情報□■

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