【羽田】フライトまでの待ち時間を上質に過ごす。旬の素材を伝統の技でいただく「天政」

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所要で羽田空港に寄ったものの少し時間を持て余していたので以前から気になっていた「天政」に行ってきました。
  

  
ANAなどが就航する羽田空港国内線第二ターミナルビルに入っている天政さん。
休日や天候不順の際にはお客さんでいっぱいのイメージ。
この日も平日でしたが満員。
ただ、待っているお客さんがいなかったので入れ替わりのタイミングで10分ほどで入店できました。
  

  

  
平日にカウンター席でビールを飲みながら天ぷらを食べる幸せ。
コースや単品と色々ありましたが、季節のおまかせコースが平日ランチでお得そうだったのでチョイス。
8,100円で先付け、天ぷら8品、〆の食事が付いているコースのようです。
  

  
先付けは出汁豆腐とめかぶ。
どちらも濃すぎない上品な出汁が効いていて美味。
  

  

  
外れやすいように尻尾が軽く外されたさいまき海老。
かなり小ぶりですがこちらの特色のようです。
小さいので甘みが強かったですが、好みより少し火が入りすぎている印象。
  

  
レンコンはこの厚さで全く固さの残らないよい火加減。
あまみも穏やかで上品な一品。
  

  

  
こちらの大きなきのこは大黒しめじ。
かなりのジューシーさで小籠包かのように溢れる旨味。
塩で頂きます。
  

  
甘みの強くなった銀杏。
アツアツほくほくでビールに合います。
ただ衣が剥がれてしまったのが残念。
  

  
さいまき海老の頭。
海老臭さが最高に美味い。
ただ、やはり海老に対する火入れが少し好みからずれます。
  

  
大ぶりのししゃも。
頭からしっぽまで厚みも全然違うのに全てホクホクのよい火入れ。
梅肉で頂きましたがししゃもの苦味とよく合います。
日本酒の飲みたさをぐっと我慢。
  

  

  
季節のオススメ品を眺めているとどうしても鱈白子が美味そうでならない。
大将に効いてみるとちょうど旬で大ぶりの美味しいのが入っているとのこと。
頼まないわけにはいかない。
目の前で2つに割ってくれるサービス付き。
  

  
箸で掴むと溢れるこの柔らかさ。
口に入れるとトロッと溢れる白子。
すだちと塩で頂くと甘みが増して最高の旨さ。
今季一の白子の天ぷらいただきました。
  

  
ホクホクの鱚。
ビールもう一杯頼んでしまった、、!
  

  

  
蟹と紫蘇巻きの天ぷら。
生春巻のようにした蟹肉と蟹味噌を紫蘇で巻いたものを揚げているよう。
舌にあたる面だけ生春巻の皮を厚くしてあり考えられた組み合わせに。
完成度が高い一品。
  

  
お待ちかねの穴子で天ぷらを〆ます。
サクサクでしたがやはり少し熱い。
他のものより厚めに衣がはられているので少し焦げくささも。
穴子も少し薄めだったのは残念。
  

  

  
〆のご飯は土瓶蒸し茶漬け。
土瓶の中の松茸と、ご飯の上に載せられた小さな松茸が香り高い。
ただ、天茶あたりを想像していたので少しがっかり。笑

[総評] 羽田空港での待ち時間を優雅に過ごすのにオススメのお店。カウンターは雰囲気もよく、店内に入った途端にそこが空港だということを忘れられるような造りになっています。そして、空港ビル内にあるのでアクセスの良さは抜群。また、空港内にありがちな不必要なほどの値段の上乗せも見られず好印象でした。国内旅行の際にゆったりと彼女と過ごしてみてはどうでしょうか。

■□お店情報□■

天政 羽田空港店天ぷら / 羽田空港第2ビル駅羽田空港国内線ターミナル駅羽田空港第1ビル駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6

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